イオンモールにある血管年齢測定器の精度は高い

1回200円で人差し指を入れて20秒ほど待って、結果が計算されてプリントアウトされるゲーム機は「遊び」ではなく本当に血管年齢測定器として血液がサラサラかドロドロか精度が高いものが使われています。 恐らく中の機械は「メディカル・アナライザー」という名前のもので医療機器ではないですが、病院や行政の施設などにも設置されている信頼性あるものです。

参考:血管年齢測定器 メディカルアナライザー


血管年齢測定器の検査結果は、「実年齢」と「血管年齢」の開きが、「10歳以上」「20歳以上」であった場合は下げる必要があるというアドバイスになっています。 仕組みとしては、人差し指を挿入した部分にレーザーを照射して血液の流れを波形として2度計測します。 計測した波形を特殊計算することで、どれだけ動脈が詰まっているかを数値化する機械になります。

推定年齢の出し方は、全国の統計と比較して測定した値の平均値から算出しています。 このような血管年齢の測定器を加速度脈波計と呼びます。 それ以外には病院で計測する方法として脈波速度検査がありますが、脈波を取るのは医療行為の分類になり医師しかできないものになります。

万が一イオンモールにある定器で高い値だった場合に、血管年齢を下げる方法はないか心配になると思いますが、ドロドロな血液をサラサラにするのにまずは病院に行って動脈硬化の検査を受けるようにしましょう。 費用も保険適用で3,000円前後なので下手なサプリメントを購入するよりは、医師に診察してもらうのがベストです。

病院で受ける血管年齢測定器で血液がサラサラかドロドロか?

病院では動脈硬化が進行しているかどうかを血管年齢を下げるわけではなく、「硬さ」を数値化して測定する「ABI」「CAVI」という項目を調べます。 横になり「手首」「足首」「頭」「心臓」の血圧と血流を10分ほど計測し血液がサラサラかドロドロか機械で判定します。 上記の血管年齢測定器と違う点は、末端部分だけでなく動脈硬化が起きる可能性が高い心臓や脳を調べる点が優れています。

CAVIのもう一つのメリットは血圧が高いのは影響しないで計れる点です。 純粋に血管の壁が元来よりも硬くなっていないかを調べれるので、本当に信頼できる血管年齢を知りたい場合は「CAVI」の値が危険かどうかの基準になります。 メディカル・アナライザーでプラス20歳以上の下げる必要がある血管年齢が出た場合は、病院でCAVIの検査を受けて医師の指導を受けることが対策になります。 勝手に大丈夫だろうと判断しないで万が一でも動脈硬化が隠れている可能性もあるので検査を受けるようにしましょう。

本格的な血管年齢測定器の説明動画

東京有明医療大学というところが公開している、血管年齢測定器の動画です。 血管年齢を下げる方法として、自分の状態を認識するのに脈波伝播速度というものを利用することで計算し割り出します。 脈波伝播速度というのは、心臓と末端である手足では脈が鼓動するのに時間差ができ、その差の秒数が短いか長いかでドロドロの血液がサラサラかどうかも分かるという仕組みです。 若く健康な人ほど、心臓から手足までの振動が「遅く」ゆっくり伝わります。

血管年齢測定器では2~3分で結果が出るようになっています。 「baPWV」という単位で検出されて、年齢によって平均値が異なるので、自分が何歳に該当するかがここで分かる訳です。

血管年齢の測定器で万が一高い数値だった場合に考えてみて欲しいのが下記のものです。 これが血液ドロドロにする原因であると学会でも認められているので、異常値であるならば生活習慣を自分で見直しましょう。

  • 血圧が高い
  • 血糖値が高い
  • 脂質異常
  • 長期の喫煙
  • 肥満

テレビ番組でお笑い芸人のさまーずの2人が血管年齢が測定したら70歳だったことに対して、医師がアドバイスをしたのは禁煙というものでした。

血液をサラサラにするサプリメント

血管年齢を若返らせ下げる方法は?

血管年齢は医療の用語ではなく動脈硬化の危険度を示す曖昧な言葉になります。 血管年齢が高い理由は「血圧が高い」「コレステロールが高い」「血管が詰まっている」などが原因なので、血管年齢を体質改善で下げるというのは厳密には医療行為になります。 食事療法やサプリメントではなく、医師が診断して適切な検査や薬を処方して対処していくものです。

病院では血管年齢という曖昧な言葉は存在しなく、内壁の硬さに異常があるのか、中性脂肪が多いのか、それらを細かく診断していくのが重要になります。 ドロドロな血液をサラサラにする薬を飲めば簡単に下げることが出来ますが根本解決ではありません。 一番怖いのは心筋梗塞か脳梗塞なので最悪な事態にならないようにするには医師の判断を仰ぐことです。

悪玉コレステロールを下げる市販薬6選

血管年齢を下げる方法として怪しい水を買わされた

ネットの体験談で、町のイベントで無料で血管年齢の測定器が試せるということでやってみたら、血液がドロドロなのでサラサラにするのにそのまま18万円の水を買わされましたという投稿がありました。 マイナスイオンを発生させる機械なようで、血管年齢を下げる方法として若返らせることが出来ますという説明を受けて強引さに契約をしてしまったというものです。 血管年齢測定器は医師でなくても資格が無くても誰でもお金を出せばレンタルできたり購入できるので、悪用する人間もいるのでしょう。 多くの場合は病院の待合室や市役所に置いてあって、機械自体は信頼できるものですが、血液をサラサラにするといって何かを売りつけるような人には注意しましょう。


 血液をサラサラにする方法【ドロドロな血管年齢】食べ物やサプリ


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