MC-FANは血液サラサラ検査で見て分かりやすい

テレビで一度は見たことがある画像で実際に血液がサラサラに流れているか、途中で固まって詰まっているかを見れる検査がMC-FANというものになります。 基本は保険適用外で病院によって料金が違いますが、2,000~5,000円くらいで他の検査や人間ドックと一緒だと安くなるという仕組みです。 検査時間は採血してから終了まで20分前後です。 画像は本物の人間の血管ではなく、シリコンで作成した毛細血管に似たようなものに採決した血を流して画像を見るという血液がサラサラかの検査方法になります。

検査結果は、シリコンの毛細血管を25、50、75、100μLの血を流した場合に何秒掛かるかがグラフになって判定されます。 一番多い100μLが50秒以上掛かるようだと血液がドロドロで動脈硬化の心配があるというMC-FANの検査です。

MC-FANは今は病院では扱わなくなってきているところが多いです。 MC-FANは元々開発したのは菊池佑二という方で「血液をサラサラにする」という言葉をヒットさせた張本人でもあります。 この菊池佑二さんは理学博士であって医者ではなく、病気に精通してない、この装置で詐欺のような金儲けをして停職処分を受けたということもあり、MC-FANの信用性が薄くなってきたのかもしれません。

血液サラサラ検査のMC-FANは保険適用外

2017年現在ではテレビ番組でよく見るMC-FANの血液サラサラ検査は、機械を設置している病院が少なく保険適用外ということで需要が少なくなっています。 自由診療なので料金もばらつきがあり、2,000円~4,000円や動画撮影がオプションであったりします。 保険適用外ということは、医学的に言って必要性がない若しくは緊急性がないということになります。 血液サラサラ検査のMC-FANを受けて、薬を処方されたり入院したり通院することはないから自費なのでしょう。 健康に直結する数値の基準で血液がドロドロか検査をするならば、保険適用の認可を受けている下記のものを病院で受診しましょう。 数値の基準があるので、動脈硬化や脳卒中の恐れがあることが分かり通院のきっかけにもなります。

参考:血液サラサラ検査 (Mcfan)|東海渡井クリニック

病院でメジャーな血液サラサラ検査はABI、CAVI

人間ドックのオプションで1,000~2,000円の費用で出来る血液サラサラ検査で、心臓と脳と足首と手首の血圧を測る方法です。 体内の心臓から出たものが末端までスムーズに届いているかを血圧で測定する検査方法です。 所要時間は5~10分ほどです。

この検査でABIという項目の数値が分かります。 ABIとは足の動脈の狭さや詰まり具合を見るもので、自分の心臓の高さに近い腕と比べて両足の血液がサラサラかドロドロが数値で分かります。 ABIが0.9以下だと足の動脈が異常と診断されます。 私も以前にオプションで血管年齢が気になり血液がドロドロか検査を人間ドッグで受けましたが結果は1.08で正常値で大丈夫でした。 血液がサラサラかどうかを検査する方法で、このABIという項目が一番信頼性が高いと言われています。

この方法では同時にCAVIという項目も数値として判明します。 CAVIというのは心臓から足首までの動脈硬化度を検査するもので、患者さんの血圧が高い低いの影響を受けずに判定できる要素になります。 CAVIの数値が9.0以上になると動脈硬化と診断されます。


私が自費の人間ドックのオプションで受けた検査は、baPWVという項目でCAVIと似ているが基準値が異なるものです。 調べてみたら、精度が高いのはCAVIの方のようで、baPWVは改良したのがCAVIという血液サラサラ検査の項目のようです。

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FMDという超音波で血液サラサラを検査する方法

FMDとは病院の超音波装置で血管を見るのと数値で計測する血液サラサラかドロドロかの検査です。 保険適用外で1,800円程度で10~20分ほどの時間です。

正常値としては6%以上でそれ以下だと既に動脈硬化の疑いがあるということです。 FMDを単独検査や人間ドックで受ける人は少ないようで、既に糖尿病や高血圧で通院している人が医師から勧めれて受けるようです。 一般外来で初診で受けたりするにしても、この血液サラサラ検査の装置を設置している病院は少ないです。

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どの血液ドロドロの検査方法が病院では良いのか?

厚生労働省や動脈学会のサイトを調べると、どの血液ドロドロ検査の方法が良いかは明言していなく、色々な方法がありますよという紹介に留めています。 医療機器としてどれが優れているというのもないので、一番多くの人が受診しているCAVIの方法が無難ではないでしょうか。 血液をサラサラにする薬が必要かどうかは、まずは病院でCAVI、ABIの数値を見てから判断するようにしましょう。 数年前に不健康なドロドロと不必要に病気を煽った現象がありましたが、検査で血液をサラサラにするという言葉自体が誕生して20年経ってないので、過度に気にする必要もないでしょう。


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